2020年7月27日午前0:20頃、「ぐっさん家」が火事で全焼しました。
「ぐっさん家」は山口智充さんがバラエティ番組で使っていた家で、山口智充さんが本当に住んでいる住居ではありません。
今回はぐっさん家の場所(アパート住所)を特定!出火原因や火事前後の写真を比較のテーマでお届けしたいと思います。
早速本題に入ってまいりましょう。
「ぐっさん家」が火事で全焼
「ぐっさん家」とは東海地方で放送されているローカル番組です。
別の地域に住んでいる方は知らないかもしれませんね。
ぐっさんこと山口智充さんが名古屋市内にあるアパートを借りて暮らしているという設定で、そのアパートを拠点に東海3県の名所を散策するといった内容の番組です。
2桁の視聴率を頻繁に獲得する人気番組で、2003年4月から始まった長寿番組です。
その「ぐっさん家」が、2020年7月27日午前0:20頃火事で全焼。
27日午前0時20分ごろ、名古屋市中区新栄2丁目の居酒屋から出火、木造2階建ての建物のうち、居酒屋のほか2階の2室が全焼した。愛知県警中署によると、1階の店舗部分から年齢不詳の男性が病院に搬送され、死亡が確認された。
引用:yahoo
ネットでは悲しみの声が上がっています。
ぐっさん家の家が火事になって全焼しちゃったんだ(´°Д°`)💦💦
色々、宝物とかあっただろうに(•́ω•̀ ٥)— Saori🌻 (@K_Y_S_IVever) July 28, 2020
ぐっさん家が全焼はショックです…
火事でお亡くなりになった方もご冥福をお祈りします。— DA (@DA88407005) July 28, 2020
悲しいなぁ…
昔から見ていて、馴染み深かったぐっさん家の部屋があるアパートが火事で燃えたのが…。
部屋の中に色々思い出の品が沢山あったし、これは辛い— かずき (@notaxrealkinds) July 28, 2020
ぐっさん家の場所(アパート住所)を特定!地図も
木造2階建ての建物のうち、1階は居酒屋、2階部分が「ぐっさん家」の部屋として使われていました。
1階は「きてみてや」という隠れ居酒屋。

今回の火事により、事故物件を扱う有名サイト「大島てる」で「ぐっさん家」の場所が特定されています。

大島てるによると、「ぐっさん家」の住所は
名古屋市中区新栄2-19-11
です。
1階の居酒屋「きてみてや」の住所とも一致しますね。
出火原因はなに?
今回の火事は、1階の居酒屋から出火したとのことです。
しかし、出火の原因については今のところはっきりしたことはわかっていません。
わかっていることは、火を消化するのに6時間かかったということ。
居酒屋のオーナーが調理場を離れた時に、何かしらの原因で火が燃え移ったか、火の始末がきちんとできていなかった可能性も考えられますね。
詳しい原因がわかりましたら、こちらに追記して行きます。
火事前後の写真を比較
まずは、火事前の「ぐっさん家」の写真がこちらです。
燃える前のぐっさん家。
奥の2階部分でしたが、これが燃えちゃったみたいです。 pic.twitter.com/bR1tiIeAgL— みるひ~ (@santa_dx) July 27, 2020
そして、こちらが火事後の写真です。
昨日の新栄の火事のあった建物の2階は、ぐっさん家のあのオープニングの部屋だよね(;´・ω・)#ぐっさん家 #東海テレビ https://t.co/3xhP2iCUto pic.twitter.com/rG0tzMt6lc
— ☆Bro.雅☆燃え尽き症候群 (@Maggy178_Bro) July 27, 2020
全焼してしまったということで、本当に残念ですね。
ぐっさん家の放送は今後どうなる?
ぐっさん家が全焼してしまった為、今後の放送がどうなるのか気になる方も多いようです。
結論から言うと、ぐっさん家の放送は引き続き継続して行くようです。

ぐっさん家がなくなってしまった為、今後どのようなかたちで放送が続けられるのかも注目のポイントとなりそうです。
まとめ
今回はぐっさん家の場所(アパート住所)を特定!出火原因や火事前後の写真を比較のテーマでお届けしました。
ぐっさん家がなくなってしまい非常に残念ですが、番組自体はそのまま継続していくとのことで、安心したファンの方も多いのではないでしょうか。
今後はもしかすると、かたちを変えての放送になるかもしれませんね。
また、今回の火事では男性が1人亡くなっています。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。