様々な迷惑行為でお騒がせしているyoutuberのへずまりゅう(原田将太)さんが、2020年10月16日、威力業務妨害と信用毀損の疑いで大阪府警に逮捕されました。
へずまりゅうさんは2020年7月にも、愛知県岡崎市で会計前の魚の切り身を食べて愛知県警に逮捕されていましたが、そんなへずまりゅうさんの生い立ちや両親はどんな方なのでしょうか。
今回はへずまりゅう(原田将太)の生い立ちが意外すぎる!昔は優等生で実家はお金持ちだった?のテーマでお届けしたいと思います。
早速本題に入って参りましょう。
目次
へずまりゅう(原田将太)の迷惑行為とは

- 名前:へずまりゅう
- 本名:原田将太(はらだ しょうた)
- 生年月日:1991年5月9日
- 年齢:29歳(2020年10月時点)
- 出身:山口県防府市
- 職業:Youtuber
へずまりゅうさんと言えば、複数の有名Youtuberにアポなしで「メントスコーラお願いします」と突撃し、その様子をyoutubeに投稿するYoutuberとして有名ですね。
突撃された相手は迷惑がっていたり、女性のYoutuberには怖がっている方もいましたが、特に悪びれる様子もなく投稿しているようでした。
バズに消された動画!
100万再生はいく動画!
YouTubeサードチャンネルにアップしました!Twitter、バズビデオ、インスタ、各SNSで拡散する
ねおが唯一怖がった男へずまりゅうじゃオラ👍
リツイートしてくれたらフォロバします!https://t.co/glgYr8Qo4T#へずまりゅう#ねおちゃん#拡散希望 pic.twitter.com/IQogbhf7QR— へずまりゅう@銀太は親友 (@hezuruy) April 28, 2020
マネージャーさんがいたから
まだ大丈夫だったけど震えが止まらなかった。
ただただ、怖かった。— ねおのサブ垢 (@NeoNeo6666666) April 23, 2020
トップユーチューバーの「はじめしゃちょー」も2020年7月15日、自身のYoutubeで
- 一週間以上付きまとわれた
- 深夜11時に大声で近所で騒がれ、正直キレました
などと告白しています。
へずまりゅうさんは、2020年6月下旬から
し、山口県知事から名指しで批判されていました。
新型コロナウイルスに感染しながらマスクもせずに県をまたぐ移動を繰り返した。山口県知事からは「なんてことをしてくれたのか」と名指しで批判。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/713be3a5608d8586171373db49f162bbc883347a
6月29日から
に滞在していたようですね。
6月29日から東京や千葉、静岡、広島、山口の1都4県に滞在。たとえば山口県では、錦帯橋や笠戸島、防府天満宮といった観光地や飲食店に立ち寄っていた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794
へずまりゅうコロナで高熱発しながらこれだけ動き回ってたって。。
有名YouTuberのみならず全国民に迷惑かけるって、迷惑系YouTuberとしてこいつを超えるやつはもう現れない。 pic.twitter.com/nSLe0X9n0v— ゴミくんgame 固定ツイートいいねでフォロバ中 (@gomikunweapp) July 16, 2020
2020年7月11日には、愛知県名古屋市内のスーパーで会計前の「魚の切り身パック」を開封して食べたとして「窃盗容疑」で逮捕。
しかも身柄を確保された際、へずまりゅうさんは新型コロナウイルスにかかっており、接触した検察官や市民ら複数人も感染してしまいました。
さらには逮捕後もマスク着用を拒み、移送先の拘置所でもコロナを撒き散らしたとも言われています。
さらに、逮捕後もマスク着用を拒み、警察官も感染し、移送先の拘置所でもコロナを撒き散らした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/713be3a5608d8586171373db49f162bbc883347a
そして2020年10月16日には、大阪市中央区のアパレル店で経営者の男性に
として、威力業務妨害と信用毀損の疑いで大阪府警に逮捕されました。
(商品は本物だったようですね・・・。)
へずまりゅう(原田将太)生い立ちが意外すぎる!昔は優等生で実家はお金持ちだった?
様々な迷惑行為を繰り返しているへずまりゅうさん。
彼の生い立ちやご両親はどのような方なのでしょうか。
へずまりゅうの両親は真面目で誠実
調べたところ、へずまりゅうさんのご両親は
でした。
7月11日にへずまりゅうさんが会計前の魚の切り身を食べたことで逮捕された際、ご両親は
そうです。
これだけ人様に迷惑をかけた。実家が特定されて、いたずら被害に遭うかもしれません。隣近所や職場には“あれはうちの息子です”と謝罪して回りました
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/713be3a5608d8586171373db49f162bbc883347a
父親はショックのあまり、逮捕報道から10日過ぎても職場復帰できなかったとのこと。
ショックのあまり、父親は逮捕報道から10日間過ぎた今も職場復帰できていないという。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/713be3a5608d8586171373db49f162bbc883347a
また、事件前にへずまりゅうさんと連絡がつかなくなった時には
ようです。
最後に帰ってきたのは6月の終わり。その後、連絡がまったくつかなくなり、心配で警察に相談しようか考えていた矢先の出来事でした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/713be3a5608d8586171373db49f162bbc883347a
このような言動から見ても、ご両親は真面目で誠実な人柄であることが伺えますね。
そもそもご両親は
そうです。
山口県から東京へ上京していたことさえ聞いていなかったんです。最近は県内で居酒屋のバイトをしながら、新しい就職先を探していると言っていました。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/713be3a5608d8586171373db49f162bbc883347a
へずまりゅうさんは、2020年3月に地元山口県から東京へ上京してきましたが、ご両親には伝えていなかったようですね。
山口県も親も友達も先輩も仕事も全てを捨てて東京に上京する!
馬鹿だと思うやつたくさんおるやろ👍
けど俺の気持ちは本気やから!
今も昔もたくさんの奴に馬鹿にされるけどさお前ら今に見とけ必ず有名になって見返すから!— へずまりゅう@銀太は親友 (@hezuruy) March 7, 2020
へずまりゅうさんの母親は、
と涙していたとのこと。
静かな住宅地に建つ実家を訪ねると、 「私たちの育て方が悪かったんです……」 と、へずまりゅうの母が涙ながらに口を開いた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794
とも仰っており、厳しい一面も持ち合わせているようですから、甘やかして育ててきたというわけでもなさそうですね。
「いまはもう、どうしたらいいか分からんです。近所にも謝ったけど、それでは済まんですし。息子は、(警察もしくは入院先から)もう出てこんほうがいい。出てきたら、私ら夫婦は殺されるかもしれん」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794
このような状況になり、ご両親も色々と追い詰められているようで、胸が痛くなりますね・・・。
「(Youtubeを)全部は見てないですけど、酷いですよね。本当に申し訳ありません」と、何度も頭を下げる母。コロナをばら撒いたことについては、 「人さまに迷惑をかけて、“どういうこと? なにしよるん?”としか考えられません。私らは寝られんし、食べることもできん。もうどうしたらいいか……
引用:デイリー新潮(https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794)
悩みすぎて、首を吊ることも考えました……
引用:週刊女性PRIME(https://news.yahoo.co.jp/articles/713be3a5608d8586171373db49f162bbc883347a)
こちらは本人の問題ですから、くれぐれもご両親への誹謗中傷などはしないように、注意が必要です。
へずまりゅうの生い立ちが意外!昔は優等生で実家はお金持ちだった?
へずまりゅうさんの生い立ちはどうだったのでしょうか。
幼少期〜中学生
お母さんの話によると、もともとは優しいお子さんだったそうです。
小さいころはカメやカブトムシを飼うなど、動物好きだったとのこと。
もともとは優しい子だったんです。小さいころはカメとかカブトムシなんかを飼って。
引用:デイリー新潮(https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794)
小学生、中学生の頃はサッカーを続けるスポーツ少年だったそうです。
高校〜大学
高校と大学ではレスリングをしていたようですね。
しかも、高校3年生の時(2009年)は
もあるのだとか。
国体に出場できる実力の持ち主とはすごいですね。
「小、中とサッカーをやり、高校と大学はレスリングをやっていました」
彼は高校3年時の2009年、96キロ級で新潟国体に出場。2回戦敗退だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794
また、高校3年生の時には吉田沙保里さんと対戦したこともあるそうです。
レスリング関係者のコネで吉田沙保里と繋がれそうだわオラ👍
高校3年の合宿で1回だけポイント取れたけど今はどんなやろ?
衰えても高3の自分よりはまだ技術もパワーもついたからな〜
上手くいけば戦えそう— へずまりゅう@銀太は親友 (@hezuruy) June 20, 2020
吉田さんから1ポイント取るくらいですから、かなりの実力の持ち主なのでしょう。
調べてみると、インターハイにも出場経験があり、オリンピックを目指していたようですね。
昔はレスリングに没頭していてオリンピックを目指しちょった!
インターハイや国体にも出場した!
右肩の怪我が治らんで俺は引退した!
同じ山口県代表の忍は俺の後輩であいつが銀メダルを取った時は死ぬほど嬉しかった!
それと同時に嫉妬や憎しみを覚えた!
そこで闇人格が生まれたんだろうな。— へずまりゅう@銀太は親友 (@hezuruy) June 24, 2020
へずまりゅうさんは、当時の様子をこのように説明。

毎日腕立て、腹筋、背筋、懸垂 体幹、短距離を毎日やってたし酒も飲まなかったしササミとかレバーとか納豆しか食ってなかったな〜
かなりストイックに練習に励んでいたようですね。
一方、ヤンチャな一面もあったようです。
バレたらしゃーないよな!
高校時代は毎日殴り合いをしていました!
デコ上のきっぽは窓ガラスに頭突きして頭が切れた跡っすね〜 pic.twitter.com/4rpCHtFH4D— へずまりゅう@銀太は親友 (@hezuruy) March 31, 2020
高校時代は毎日殴り合いをしていました
もともと闘争心が強い方なのかもしれませんね。
社会人
大学を卒業後は、スーパーで販売の仕事をしていたそうです。
その後は職を転々としていたそうですが、街のコンサルタントをしていたという噂もあります。
ご両親は2020年春に勤め先からの連絡で、退職を知ったのだとか。
その後は昼に就職活動、夜は居酒屋でアルバイトをしていたそうです。
「地元の大学を出てからはスーパーで販売をやっていましたが、その後は職を転々としまして。今年の春に勤め先からの連絡で退職を知ったんです。以来、昼は就職活動、夜は居酒屋でアルバイトをして、山口県内で一人暮らしをしているとばかり思っていました。それがあんなことをしていたなんて。近くに住んでいると思っていたから、“雨が降るから気をつけて”とか、“傘持ったかい”とかメールしてました……」
引用:デイリー新潮(https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794)
両親とは週1でメールのやり取りをしたり、誕生日にはお祝いのメールもしていたようですね。
母の日にカーネーションやケーキをプレゼントするなど、親思いな一面もあったようです。
週1回ほど、メールでやりとりしていたという。 「でも、誕生日には“お誕生日おめでとう”って連絡をくれましたし、母の日にカーネーションやケーキをもらったこともあります。最近では6月8日、車検の車があったので帰ってきたんですが、そのときは仕事があるからと、すぐ戻ってしまいました」
引用:デイリー新潮(https://news.yahoo.co.jp/articles/a60e64eb52502780eb4d90db8051ac59da8d7794
このように、へずまりゅうさんの生い立ちをみると、
など、特別目立った様子はなかったように思われます。
へずまりゅうさんは、高校・大学共に私立の学校に通われているので、ご実家はお金持ちだったことが推測できます。
しかし、それに甘んじていた様子も特に感じられないですし、むしろレスリングで国体やインターハイに出場するくらいですから、普通の人よりも相当努力していたのではないでしょうか。
今回、なぜこのような事件を起こしてしまったのか、本当に残念でなりません。
へずまりゅう(原田将太)の生い立ちまとめ
今回はへずまりゅう(原田将太)の生い立ちが意外すぎる!昔は優等生で実家はお金持ちだった?のテーマでお届けしました。
へずまりゅうさんのご両親はとても真面目で誠実な方でしたし、生い立ちにも特に目立ったものは見当たりませんでした。
へずまりゅうさんご本人も、大学時代まで真面目にスポーツに取り組み、とても努力されていた方だったようですので、上京してからどうしてこうなってしまったのか、残念でなりませんね・・・。