現在、10代の若者から絶大な人気を誇るスーパー女子高生、ひかりんちょさん。
小学生の頃からスマホを使い、中学生でミクチャやTikTokをはじめ、今ではSNSのフォロワー総数が100万人を超えるカリスマ的存在となっています。
そんなひかりんちょさんは、4人兄弟の母子家庭で育ちました。
中学生の頃は不登校になった時期もあったようです。
今の様子からは想像がつかないですよね。
詳しく見ていってみましょう。
ひかりんちょさんは母子家庭で4人兄弟
ひかりんちょさんは、ブラジル人と日本人の両親の間に長女として生まれています。
兄弟は他に妹が2人と弟が1人おり、合わせて4人兄弟です。
こちらのyoutubeでは、弟は「るいりんちょ」、妹は「あかりんちょ」「あおいりんちょ」として紹介されています。
とても明るい兄弟で、楽しそうですね。
そんなひかりんちょさん兄弟は、母子家庭で育っています。
ひかりんちょさんは長女のため、妹や弟が小さい頃はよく面相をみてあげていたようです。
一方で、学校ではみんなから『お父さんいないんでしょ?』と言われて傷つくことも。
また中学生になると、母親が1人で家族を支えていることや、自分がどれだけ苦労をかけているかをよくわかっていても、つい母に反抗してしまうなど、ジレンマを抱えていたようです。
ひかりんちょが中学生で不登校になった理由はなぜ?
ひかりんちょさんは、中学生の時に不登校を経験しています。
きっかけは、
- 学校での冷やかしがエスカレートし、居心地が悪くなったこと
- 恋愛面でのゴタゴタが重なったこと
でした。
実は小学生の頃から動画投稿を始めていた、ひかりんちょさん。
中学1年の頃、3年生が20人くらいで『ひかりんちょって誰?』と教室にやってきたことがあったそうです。
その時は「それだけ有名になったんだ!」と面白がっていましたが、翌年下級生が入ってくると、大声で『ひかりんちょー!』とか叫ばれたり、冷やかされることが増えたといいます。
さらに恋愛面でのゴタゴタも重なり、不登校になったようです。
中学2・3年の不登校中、ひかりんちょは何をしていた?
ひかりんちょさんは、中学2・3年の時に不登校を経験しています。
その間は何をしていたのでしょうか。
もともとMix CannelなどSNS活動をされていたひかりんちょさん。
不登校をきっかけに、更にSNS活動の幅を広げるべく、中学2年生の夏(2017年8月)からyoutuberとしての活動を始めています。
その時の動画がこちら。
不登校のイメージとは裏腹に、何だかとても楽しそうなひかりんちょさん。
とても明るいですね。
こちらは翌月に公開されたyoutube。兄弟も一緒に出演していますね。
その後も沢山のyoutube動画をあげていったひかりんちょさん。
何と半年後の2018年2月に開催した大阪でオフ会では、ファンが500人も集まったそうです。
不登校のイメージが覆りますね。
2018年5月(中学3年時)には、雑誌Popteenに掲載されたことを報告しています。

またこの頃からHiScool研究室のメンバーとして活動を始めたひかりんちょさん。
<Hi school研究室(ハイスクール研究室)とは>
SNSで影響力の大きい中高生であるHi school研究員達が若年層が賑わう街、原宿を中心に今時のトレンド事情をインタビュー形式で調査する若年層マーケティング動画メディア。
ここでは演技にも挑戦しています。
その後「十代の身近な存在になりたいからJKになる!」と決心し、高校受験を決ました。
2020年現在は現役高校生として、学校、仕事、家庭生活をいずれも充実させています。
2020年2月には地上波で「マツコの知らない世界」にも出演されたひかりんちょさん。
今後の更なる活躍が楽しみですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。

