2020年8月に、ネットに投稿された「罪と罰」共演者による三浦春馬さんの追悼会が炎上しています。
ネットでは、追悼会が開催されたお店の壁に書かれていた「三浦春馬 ごめんなさい」の文字にも注目が集まっています。
今回は追悼の会|店の壁に”三浦春馬 ごめんなさい”書いたのは誰?【画像・罪と罰】のテーマでお届けしたいと思います。
早速本題に入って参りましょう。

【罪と罰・追悼の会】店の壁に”三浦春馬 ごめんなさい”の文字

2019年に三浦春馬さんが主演を務めた「罪と罰」。
春馬さんの死後、「罪と罰」の共演者が集まり、三浦春馬さんの追悼会が行われた様子がSNSに投稿されました。
追悼会が行われたお店の壁には「三浦春馬 ごめんなさい」と書かれており、この文字に注目が集まっています。
壁の「三浦春馬ごめんなさい」」って何?すごく気になるんだけど
「三浦春馬ごめんなさい」の意味がわからない・・・
実際の画像がこちらです。

赤い花の少し上あたりに小さく書かれている文字を良く見てみると、「三浦春馬 ごめんなさい」と書かれているのがわかります。

三浦春馬さんの名前が書いてありますが、本人が書いたものなのでしょうか?
【罪と罰・追悼の会】店の壁に”三浦春馬 ごめんなさい”書いたのは誰?【画像】

結論から言いますと、「三浦春馬 ごめんなさい」を書いた人が誰なのか、今のところはわかっていません。
この文字がいつ書かれたものなのかも不明です。
しかし、三浦春馬さんの筆跡を確認すると、
三浦春馬さん本人が書いたものではない可能性が高い
ことがわかります。
こちらは三浦春馬さんが20歳の頃に、10年後の自分に宛てに書いた手紙です。

春馬さんの手紙の字と、お店の壁の字を比較してみましょう。


上の直筆の文字の方は、癖がなく全体的にまとまっている印象がありますね。
キチッとしている春馬さんの性格が、文字にも現れているよう感じられます。
特に「浦」の字は形も違いますし、同じ人が書いたようにはあまり感じられないかもしれません。
もう一つ比べてみましょう。
やはり全体的に字の形が違うように感じられますね。
特に「な」の字に関してはかなり違いが見られます。
お店の壁に書かれた文字は、おそらく三浦春馬さんではなく、別の方が書いた可能性が高そうです。
まとめ
今回は追悼の会|店の壁に”三浦春馬 ごめんなさい”書いたのは誰?【画像・罪と罰】のテーマでお届けしました。
「三浦春馬 ごめんなさい」を書いたのが誰なのか、人物の特定はできませんでしたが、ご本人が書いたものではない可能性が高そうです。
こちらについては引き続き調査して行きたいと思います。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。